
こんにちは、竹田繭香です(*^^*)
皆さん、「バレットジャーナル(Bullet Journal)」てご存じでしょうか?
私は、やらなければならないことが多く、日常的にてんてこ舞いなので、バレットジャーナルで生活を管理することで、もしかしたら余裕を持って効率的に生活ができるかもしれない!との思いから始めようとおもいました(*^^*)
バレットジャーナルとは?
バレットジャーナルとは、ひとことで言うと、「自分でノートとペンを用意して好きなようにカレンダーやタスクなどを書き込んでいく手帳術」のことです。
普通の手帳とは違います。
「バレットジャーナル」という手帳がお店に売っているのではありません。
自分の好きなノートとペンを用意して、自分の好きなことを好きなように書き記していきます。
ひと月のカレンダー、予定、目標、TO DOリスト、日記など、手帳によくある項目を書くだけではありません。
- 毎日の習慣としたい事柄が身についているかチェックする表
- 勉強のスケジュール
- 献立表
- 冷蔵庫の在庫リスト
- 家計簿
- 体重の変化のグラフ
- 毎日の睡眠時間のグラフ
- 旅行の計画表
- 仕事のアイデア
- インスピレーションのメモ
- 絵の練習ページ
- こうなったらいいなという願い事を書くウィッシュリスト
- 読みたい本リスト
- 読書記録
など、、、
自分が管理したいこと、記録しておきたいことなど、様々なことをこの一冊のノートにまとめていきます。
バレットジャーナルの起源は?
バレットジャーナルは、デジタルプロダクトデザイナーであるライダー・キャロル(Ryder Carroll)さんが、そのアイデアを2013年にウェブ上で公開したのが始まりです。
バレットジャーナル公式サイト:http://bulletjournal.com
ライダー・キャロルさんがYouTubeで、書き方をまとめていますので、ご覧ください。
すべてをこの動画の通りに書く必要はありません。
自分なりのオリジナルの項目を作ったり、色々体裁を変えたりしながら、好きなようにカスタマイズするのがいいようです。
バレットジャーナルに必要な道具
ノート
まずは、ノート。
バレットジャーナリストさんたちに人気なのは「ロイヒトトゥルム1917」というノート。
お値段は結構高いです。1冊3000円くらいかな。
色は豊富にあるのですが、私は「アイスブルー」を選びました♡
しおりも、単色とストライプの2本でおしゃれ♡
バレットジャーナルに欠かせない項目の一つに「インデックス」があります。
このロイヒトトゥルムには、最初からインデックスのページがあるので、作る必要がなく、とても便利です。
中は、5ミリのドットです。
ロイヒトトゥルムには「方眼」タイプもあるのですが、バレットジャーナリストに人気なのは、この「ドット」タイプです。
また、最初からページが印字されているのも良いところです。
印字されていないノートには、インデックスを作る都合上、ページを書いていかなければなりませんので、手間が省けます。
251ページまであります。
文房具
あとは、文房具。
LOFTで買いました。
好きなカラーペンを用意するだけなのですが、私はこの機会に、バレットジャーナリストさんたちに人気の、ゼブラの「マイルドライナー」を購入してみました!
色がとてもきれいです♡
あとは、個人的に、書きやすくて気に入っている、ゼブラの「SARASA CLIP」の0.3ミリと0.5ミリの黒です。
そのほかの、定規、桜のシールやマスキングテープ、鳥のインデックスは百均でそろえました。
そして、これは必須ではありませんが、初心者用にバレットジャーナル用のシールも販売されています。
これはマイジャーナルというところから出ているものですが、一部の商品はロフトでも売られています。
シールを貼るだけなので、私でも簡単にできそうです♪
まずは、慣れるまで、シールでアレンジしていきたいと思います♡
インスタグラムでは「#bujo」と検索するとたくさん出てきます。
一部ご紹介します。
検索してみると、本当に芸術的なノートも出てきて、気後れしてしまいますが、私はまずはシール貼りからやってみることにします(笑)。
それではまた!